フェア2つ
そろそろ春ですね。
2つのフェアをご紹介させてください。
ひとつは、愛知県豊橋市にあります、
精文官書店本店さんです。
ミシマ社さん、ナナロク社さんとの3社合同で、
その名も「この出版社が面白い!」フェア。
どーんと展開してくださっています。
手で触って、ページを開いて、それで、もし良さそうだと
思われましたら、ぜひ、買ってください。
4月4日まで(予定)。
精文官書店本店ブログ
http://ameblo.jp/seibunkan-floor1new/entry-11793698836.html
もうひとつは、川崎駅の改札から徒歩1分にある、
丸善ラゾーナ川崎店さんです。
お店の入り口横に、宝島社さんの『蝶々の心臓』とともに、
『早く家へ帰りたい』を、たくさん並べてくださいました。
だからあなたにも、この二冊の本を、家に連れて帰ってほしい。
ずっと、そばに置いておいて欲しい。
担当者の方が書かれた1枚のフリーペーパーに、その
「そばに置いておいてほしい」理由が書かれています。
(売り場で配布されています)
「本を連れて帰る」というコピーが、とてもうれしいです。
「買う」というより「連れて帰る」、そんな本づくりを
もっともっと、意識していきたいです。
こちらは、いつまでとはっきりした期間はないのですが、
おそらく、3月いっぱいは陳列してくださっていると思います。
すいません。