夏葉社の本ができるまで

夏葉社の本ができるまで
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ジュンク堂書店吉祥寺店さまの7階で、
「夏葉社の本ができるまで」フェアがはじまりました。
弊社のそれぞれ書籍ができるまでの経緯を記したパネルと、制作時の
参考書籍を並列した展示、そして、書店員さんや版元の営業さんが
それぞれの「冬の本」を選んで下さった展示の、豪華2本立てです。
ちなみに、『冬の本』の参考に用いた、岩波少年文庫の『よろこびの日』。
似てますでしょ?
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それぞれの「冬の本」コーナーには、百年の樽本さんや、佐藤純子さんなど
多くの方が、原稿を寄せて下さっています。
多種多様な「冬の本」、思わず、しゃがみこんで読みふけってしまいます。
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担当されたKさんの情熱で、とにかく、見所が多い、このフェア。
吉祥寺に来られることがありましたら、ぜひ、足を運んでいただきたいです。
2月末まで。

『冬の本』フェアと『レンブラントの帽子』

『冬の本』フェアと『レンブラントの帽子』
『冬の本』、おかげさまで、増刷となりました。
買って下さった方、本当に、ありがとうございます。
『音楽と人』2月号には、こんなうれしい紹介も。
「冬は誰もが皆、やはりどこかしんとした気持ちで
静かに読み書きをしているのだと思えてくる。でも、
そんな思いがたくさん集まって感じさせるのは
あたたかさ。たき火の近くでおしらくまんじゅう。
そんな本。」
(柳さま、ありがとうございます)
下記、『冬の本』フェアをやっていただいている
書店の紹介です。
(写真がきたなくて、すいません……)
① 啓文堂書店三鷹店さま
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『冬の本』で取り上げられている書籍と、お店の方が
選んでくださった「冬の本」。
心あたたまるポップの数々、ぜひ、お店に足を運んで
お読みいただきたいです。
② 往来堂書店さま
『冬の本』で取り上げられている書籍を中心に。
おお! こんな本まで! という嬉しいチョイスも。
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③ 丸善有明ワンザ店さま
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こちらは『冬の本』ではなく、夏葉社フェア。
お店の入り口近くに、弊社の書籍が、どん!とあります。
お店で、実物を手にとってご覧いただけたら、うれしいです。
なお、ずっと品切れが続いておりました『レンブラントの帽子』も
来月、増刷いたします。
弊社の記念すべき第一作、合わせてお読みいただけたら……
と、そこまで、多くは望みません(笑)。
『冬の本』を引き続き、楽しんでいただけたら、うれしいです。