夏葉社の本ができるまで
ジュンク堂書店吉祥寺店さまの7階で、
「夏葉社の本ができるまで」フェアがはじまりました。
弊社のそれぞれ書籍ができるまでの経緯を記したパネルと、制作時の
参考書籍を並列した展示、そして、書店員さんや版元の営業さんが
それぞれの「冬の本」を選んで下さった展示の、豪華2本立てです。
ちなみに、『冬の本』の参考に用いた、岩波少年文庫の『よろこびの日』。
似てますでしょ?
それぞれの「冬の本」コーナーには、百年の樽本さんや、佐藤純子さんなど
多くの方が、原稿を寄せて下さっています。
多種多様な「冬の本」、思わず、しゃがみこんで読みふけってしまいます。
担当されたKさんの情熱で、とにかく、見所が多い、このフェア。
吉祥寺に来られることがありましたら、ぜひ、足を運んでいただきたいです。
2月末まで。