『昔日の客』の反響
『昔日の客』が発売されて約3週間、
毎日のように、反響があります。
興奮しっぱなしです。
30年以上前の、関口良雄さんのこころが、
書店を通して、ひとりひとりの読者に届く。
すごい!
と思ってしまいます。
「出版て、そういうものですから」と
言われたら、それまでなんですが、
やっぱり、感動してしまいます。
写真は、今月6日の毎日新聞朝刊です。
ライターの荻原魚雷さんが、『昔日の客』を
紹介してくださいました。
ありがとうございます。
「読んでいるうちに、むしょうに古本屋に行きたくなる」
はい、本当に、そうなのです。
19日発売のサンデー毎日にも、小さく、紹介されています。
なんと、今日発売の週刊文春にも!
「店主・関口良雄が綴る文学への愛情と
作家たちとの交流は、没後、書物に
まとめられ、名著と謳われた。
知る人ぞ知る幻の書、
三十二年ぶりの復刊」
言葉がありません。
追伸
下記の書店でも取り扱いが始まっております。
ぜひ、布装の装丁を見に来てください。
仙台 book cafe 火星の庭
ジュンク堂書店 仙台ロフト店高円寺文庫センター
西荻 信愛書店
浜田山 サンブックス浜田山
大阪 矢野書房
なにとぞよろしくお願いいたします。