レコード寄席覚え書き「春」

レコード寄席覚え書き「春」。
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敬愛する円盤の店主、田口さんの本です。
「夏」も出ています。
知る人ぞ知る、というわけではなく、
いまとなってはだれも知らない
昭和のレコードについてのエッセイです。
なんでこんなもの、つくったんだろ。
そんな音の記録が100枚。
考えさせられるのは、どこに行きつくこともない多様性、という言葉です。
なにかと比して「多様」というのではなく、ただただ、「多様」。
他の人と違うことに価値があるのではなくて。
そんなのは、やっぱり、当たり前なわけで。
「世の中不景気じゃなくて、嫉妬にまみれてせこくなってるだけだと思う」。
ほんと、そのとおりだと思います。
奇妙奇天烈なレコードの数々、そうとうおもしろいです。
私、中央線のなかで、何度も噴き出してしまいました。
お買い求めは、円盤まで。
いろんなCDも売っています。