15-いちべついらい
いちべついらい
田村和子さんのこと

橋口幸子 著
北條一浩 編
装丁写真:武田花
デザイン :櫻井久、中川あゆみ

2015年5月発行
ISBN978-4-904816-14-1 C0095
四六判上製 160頁

1,700円+税

個人的に傑作だと思っている『珈琲とエクレアと詩人』(港の人)の著者、 橋口幸子さんの、待望の2冊目です。前回は、詩人の北村太郎さんをスケッチしましたが、今回は、 田村隆一夫人の田村和子さんをスケッチしています。著者は和子さんと30年以上のつきあいがあり、かつては、 同じ屋根の下に暮らしていました。田村さんを愛し、北村さんを愛し、けれど、ひとりで生きなければ ならなかった女性の姿は、読後、いつまでも胸に残ります。装丁写真は、武田花さん。